NHKのEテレ「グレーテルのかまど」での、ゆるふわな感じがたまらない、俳優の瀬戸康史さん。
元々は芸能界に興味がなかったとの噂があります。
瀬戸康史さんのデビュー当時は?
瀬戸康史さんのデビューのきっかけは?
気になったことを調べてみました。
瀬戸康史のデビュー当時は?
瀬戸康史さんのデビュー当時はどんな感じだったのでしょうか?
瀬戸康史さんのデビュー当時と言えば、
まず外せないのが、2006年のミュージカル「テニスの王子様」です。
瀬戸康史さんは、菊丸英二役で出演しました。
瀬戸康史さん、役が決まった時、嬉しくてすぐにご両親に連絡したのだそうです。
ご両親もすごく喜んでくれたらしいのですが、
近所中に言って回る癖があったとかで、いろんな所から電話があって、
大変だったのだそうですよ(笑)
「テニスの王子様」は、漫画やアニメでも大人気の作品ですよね。
ミュージカルバージョンもすごく人気があり、
特に1stシーズンは、
後に「伝説の1stシーズン」と呼ばれるほどの、人気ミュージカルとなっています。
この画像は、同じくデビュー当時に主演されていた、仮面ライダーキバの画像です。
凛々しくてかっこいいですね。
瀬戸康史のデビューのきっかけは?
瀬戸康史さんのデビューのきっかけは何でしょうか?
瀬戸康史さんのデビューのきっかけになったのは、
2005年7月に開催された「第2回D-BOYSオーディション」です。
瀬戸康史さんは、準グランプリに輝き、
大手の芸能界事務所、ワタナベエンターテインメントに所属することになりました。
その後、若手イケメン俳優集団「D-BOYS」に加入していますね。
元々は芸能界に興味なかった?
瀬戸康史さんは、ご両親の勧めで芸能界デビューしたのだそうです。
デビューのきっかけになったオーディションにも、
瀬戸康史さんの母親が、内緒で応募書類を送ったようですね。
そういう経緯もあってか、
瀬戸康史さん、最初はあまり芸能界に興味がなかったようです。
それでも、ご両親からの応援に答えるために、
芸能界デビューを決意されたのだそうですね。
その決意をして、デビューしたのが17歳の時。
デビュー当時の瀬戸康史さんは、
殻に閉じこもっていたのだそうです・・・。
デビュー当時の瀬戸康史はカッコつけていた!?
瀬戸康史さん、昔の自分にカッコつけるな、と言いたいそうです。
デビュー当時の自分を、カッコつけていたと考えているのですね。
デビュー当時は、
俳優としての表現の幅が狭く、
カッコをつけることをしなければ、どうしようもなかった。
と語っています。
私の中で、瀬戸康史さんといえば、
NHKのEテレ「グレーテルのかまど」の瀬戸康史さんが浮かびます。
確かに、肩の力が抜けていて、
ゆるふわな感じがありますよね~。
デビュー当時の硬さのようなものが抜けて、
俳優としても一皮剥けているのでしょうね。
表現者という職業がとても魅力的だから
そんな瀬戸康史さん、
「そんな僕がなぜ16年も続けられているかといったら、
やはり表現者という職業がとても魅力的だからだと思います。」
と語っています。
最初は芸能界にあまり興味がなく、
オーディションも、母親が知らない間に勝手に応募。
それでも、現在はオーディションに応募してくれた母親や、
自分を採ってくれた事務所に、とても感謝しているのだそうです。
俳優という職業は、そこまで魅力的な職業ということですね。
まとめ
俳優の瀬戸康史さんに関して、
瀬戸康史さんのデビュー当時は?
瀬戸康史さんのデビューのきっかけは?
を調べてみました。
デビュー当初は、芸能界にあまり興味がなかったのに、
17年も続けられるほど、瀬戸康史さんにとって俳優という職業は魅力的だったのですね。
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